2016年5月31日火曜日

つらい現状報告(写真集)

今回の更新までだいぶ日が開いてしまいました
いろいろなことしていたのですがいそがしくて金欠で・・・といった具合
タイトルの通り私只今非常に苦しい生活を送っています
なぜこんなことになっているかというと私のお金の管理能力ゼロだからです
かわいいお人形さんを迎え,ヤフオクで妙に高い金属を漁り,食料はスーパーで購入し,朝は大学生協のマフィン・自販機のコーヒーを購入して優雅に朝ごはんを頂く・・・というような生活していたらもうあっという間ですよ,ガハハ

つまらん前置きはこの辺にしておいてつまらん本題です
本題というほどのことはありませんが近況報告
最近はと言いますと・・・

夜中うるさい虫を捕獲しました
なんという名前の虫かは忘れてしまいました


ガラス細工に失敗してみたり



近所をちょっと冒険してみる平常運転

ちなみに写真に写っている紫色の何かはあいぽんカメラがなにか問題を抱えていたことによるようです
最近ずっとこのような症状が続いていたのですが今日は治っていました.うれしいですね


桑の実を拾ってきてカビをふかせたり


鶏肉に寄生虫を湧かせようとしてハエが湧いたり

それと,先週の金曜日から土曜日にかけて,隣町(?)へ行ってきました
徒歩で往復6時間ほど


ハイビスカスのような植物がありました
かわいらしい花ですよね

ここまで最近の状況報告
ここから今日の状況報告

スーツのボタンが1つ取れそうだったので縫い糸を作ろうと思いシュロの木の周辺をうろうろしていたところ,カゲロウのたまごをみつけました

このたまごはうどんこだかうどんげだか忘れましたがそんなような呼び名がついているそうです
なんのカゲロウの卵だったかは忘れましたがよくいる1~2cmくらいの小さな緑色のカゲロウの卵です
生き物の名前がわからないときに図鑑がないのは非常に不便です
三度の飯より図鑑が好きだった頃から随分と年月を経たために昆虫に関する知識がかなり抜けていまして,しかも静岡は図鑑で見たことのある面白い生き物がたくさんいるので,図鑑を実家から持ってくるべきであったと猛省しています

そして今日は火星がいつもよりちょっと地球に近い日だそうです

まあ,あいぽんのカメラで撮っても・・・という写真ですね


心の声(最近,生物学の講義のおかげで生物,特に微生物がマイブームになっています
今日のこの記事を見てわかるように,あまりまともなことをしていませんが実は最近は大学図書館に籠っているのですよ・・・)

2016年5月22日日曜日

覚醒したトカゲさんをつくってみよう!

私はこのブログは誰かが参考にするようなことは想定して書いておらず,まねして何があっても責任は負わないと書いているのですが,夏休みの自由研究とかの題材にできそうなものがあったら少しくらい参考にしてもらってもうれしいのです
責任は負わないけど

そんなわけで推奨はしませんが親子で楽しめそうな題材の実験をしてみました

最近大学で大きめのニホントカゲを捕獲したのでこやつを覚醒してやろうと思ったわけです

このトカゲの体重は8.2gくらいです

そして次に私が用意したのはある種の市販薬です

カプセル入り
この薬はかなり強い鼻炎薬で,興奮作用のある物質が多く含まれています(普通に服用する分には法的に全く問題ありません)

このカプセルを開いて中の物質を水に溶かそうとしましたが顆粒状でうまく水になじみませんでした
(鼻炎薬としてヒトが服用する場合,絶対に薬のカプセルをあけて飲んだりしてはいけません)

カプセル1錠分の顆粒4gに水(精製水)を3.0g足し,手で容器を持って5分間程度攪拌しました
顆粒状でなかなか水になじまないので,顆粒を乳鉢で粉末状にしてスターラーなどを用いて長時間攪拌したほうが良いでしょう

大量に溶け残りが生じましたがもうこの時点で正確なデータをとることは放棄
そもそも薬の重さが有効数字1桁な時点でデータもなにもあるもんか!

そんなわけでそれなりに薬が浮いた状態になった懸濁液を注射器やスポイトなどを用いてトカゲの口から投入します

なるべく喉の奥の方に入れたかったので注射器にストローをくっつけました
私は手持ちがこれしかなかったのでちょっといい注射器を使っていますがプリンタのインク詰め替え用とかの安い奴でもなんでもいいです(たぶんスポイトが一番安いし使いやすいけど,かっこつけたいじゃん?)

トカゲくんは自ら口を開けてくれるようなことはないと思うので手で無理やり口をこじ開けてスポイトの先端を喉に突っ込み,懸濁液を注入
このときスポイトの先を奥に入れすぎるとトカゲの内臓が傷ついてしまうので気を付けましょう

液を飲ませた後のトカゲの体重を測ってみると8.5gでしたので約0.3gの液を注入したことになります(懸濁液の濃度が分からなければ意味がないのですが,操作ミスで濃度を推定できなくなってしまいました.かなしいです・・・)

注入が終わったらしばらく様子を観察します
部屋でこの実験を行っていましたが実験中の室温は常に25℃~27℃でした

投与から1時間ほどで少しずつトカゲが振動に対して敏感になっていきました
投与から2~3時間くらいが一番活発でした
このトカゲは普段はお腹を地面につけているのですが,このときはお腹を浮かせていました

そして少し籠をゆらしたり体をつついたりするとしっぽを立ててすごい勢いで籠の中を走り回るようになります
これを見るとハシリドコロの和名の由来に納得がいきますね

この実験はとりあえずは以上になります
この記事を書いている現在(投与から約7時間)はそれなりに落ち着きを取り戻してはいますがまだ少し神経が敏感なようです

少し不思議に思ったことは,振動にたいして敏感になったトカゲが光に対してはほとんど反応を示さなかったことです
トカゲの目に向けてLEDの点灯・消灯を繰り返していたのですが目立って反応はありませんでした

改善点ですが今回の実験でいちばんダメだったのが顆粒状の薬を砕く手間を惜しんだことでしょう
しかしながら薬は水になじみにくいようでしたので,次があったらその時は顆粒をそのまま喉に突っ込んで水で押し込むことにします
そのほうがどれだけ投与したかわかりやすいですし,物質によって水への溶けやすさの違いもあまり問題にならないと思われます


それと,今回使用したおくすりの話です
この薬は前述のとおりかなり強い鼻炎薬で,内容物はほとんど興奮作用のある物質(いわゆるアッパーというやつ)です
具体的には,プソイドエフェドリン(pseudoephedrine),フェニレフリン(phenylephrine),クロルフェニラミン(chlorpheniramine),ベラドンナ総アルカロイド,グリチルリチン酸(glycyrrhizin),無水カフェイン(caffeine)(ほとんどの場合誘導体)です(クロルフェニラミンとグリチルリチン酸以外は英語自信ないです)
ほとんどアッパーで構成されていることが分かると思いますが,実際に過剰投与するとグリチルリチンのせいで非常に眠くなります.過剰でなくても眠くなると思いますが
これらの過剰摂取は肝臓や心臓,脳などに大きな影響を与え,大変体に悪いので絶対にしないようにしましょう
何回も書いている通り(これで3回目)この薬は非常に強いので鼻炎によく効きます
鼻炎薬としては結構お勧めできるかもしれません
まぁ薬は人によって相性あるのでみんなによく効くというわけではないでしょうが

なぜこれらがトカゲやヒトを興奮させるかというと,ノルアドレナリン(noradrenarine)を勝手にシナプス前細胞から引っ張り出してきたり,アドレナリン(adrenarine)受容体を活発にさせたりするからだと言われています

おっと,長々とお話してしまいました
この土日はうにょうにょしたグラフを眺めたり線を引いたり計算したりといった様子で少し疲れていたので気分転換にトカゲをハイにしてみました


2016年5月15日日曜日

おたんじょうび

今日は私の誕生日でした(朝起きたら親から長文のメールが・・・)
だらだらと生きていたらもう19年も生きてしまいましたね
7歳くらいからやり直したいもんです

今日は謎の箱を作りました

ケースはダイソーのディスプレイケースなのですがすぐヒビが入ってしまい加工しづらいです
気が向いたら続きをやります

今日はあまり調子が良くなくて,お昼ご飯を食べたら眠くなってしまったのでお昼寝をしたらなななんと午後5時になっていました
静岡一無駄な日曜日の過ごし方だったと思います

2016年5月14日土曜日

金属を溶かしたり

今日は朝からはんだ付け
前回画像を載せたと思いますが,乾電池からHe-Neレーザーを発振できたのでもう少しコンパクトにしてみました

そのあと,タングステン酸カルシウム溶液の溶媒を飛ばすために耐熱容器を買いに行ったのですが,人混みができていたので何かと思ったら・・・

ホビーショーということで
ちょっと寄ってみたのですがプラモデルとかはそんなに興味がないので,そこでどこかの高校の吹奏楽部によるアニソンの演奏を聴いてきました
素晴らしい演奏でした
明日も午後1時半から演奏するそうですのでもしかしたらまた行くかもしれません

帰宅して水溶液を煮詰めていきます

今日は天気が良かったのでこんな少量加熱するだけでもとても暑く感じました

これができた粉です
非常に少ないですね
さらに言えばこのうちほとんどが過剰に入れた水酸化カルシウムです

これを殺菌灯に近づけてみました

どうも青色に蛍光しているようには見えませんでした
作り方に何か問題があったのか,それともW酸Caの割合が少なすぎるのか
もう少し,質量が測定できるくらいまとまった量の酸化タングステンを作って量を測りながら反応させるべきですね
これについてはもう少し研究が必要になりそうです


それと今日はビスマスと鉛の板を作ってみました
まずはビスマス

ダイソーのフライパンを加熱するととてもくさい煙が出ます
コンロが汚いのは見逃してください

そんなこんなでできたのがこれ
表面が酸化物だらけだけれど問題ありません

お次は鉛
部屋にあった鉛を集めてきて板にしました

これまたひどいですが問題ないでしょう

原子番号82番と83番のきったない板が並ぶとなかなかの迫力ですね
ダイソーのフライパンはもう二度と買いません

2016年5月13日金曜日

カルシウムとレーザーとお人形さんと

この前ブログに写真を載せたHe-Neレーザー装置を分解してレーザー管をとりだしてみました

ゴム系の接着剤がくっついていますがきれいにはがすのは難しそうです
これをレーザー装置に入っていた高圧電源で動かしてみます

きれいなオレンジ色の光が管の中に現れます
出てくるレーザー光は赤色です
おそらくレーザー管の窓によって赤以外の波長の光はカットされてしまうのでしょう
レーザー管の窓は見る角度によって色が変わってとても美しいです

このレーザー管を乾電池から駆動できるようにしてみました

問題なく使用できています
ガスレーザーポインタも実現可能ですね


そして以前紹介したタングステンあそび
とりあえず一回目の実験(前の記事参照)で回収できた酸化タングステンのみを用いてタングステン酸カルシウムの合成に挑戦してみました
三酸化タングステンが水酸化カルシウムと反応することでタングステン酸カルシウムができるはずです

そこで,水酸化カルシウムが必要になります
水酸化カルシウムは農業用などで安く売られていますがかなり多くの量が入った袋を購入しなければなりません
そんなには必要ないので,お菓子の乾燥材に入っている酸化カルシウムを水酸化カルシウムとしてから使うことにしました

酸化カルシウムは水と反応して水酸化カルシウムになります(この反応で湿気を取り除くのに用いられる)
この反応は発熱反応で,反応をさせた容器がぽかぽかになっていました

この水溶液を三酸化タングステンの沈殿しているシャーレに流し込んで攪拌したところ,すぐに沈殿が溶けて消えました
その溶液を殺菌灯の近くに置いてみました

これは・・・蛍光しているんでしょうか
微妙なところですね
タングステン酸カルシウムができていたとしても濃度が低いのでわかりにくいのかと
溶媒の水を飛ばしたいですが現在耐熱容器がないため今日はここまでとなりました


おまけ
ついに念願のかわいいお人形さんをお迎えしてしまいました・・・!

とってもかわいいです(写真左)
かわいいですがマッキー(文房具のほう)のような溶媒臭がします
ドールをいじったのは初めてなのですがその作りの細かさに驚かされました

明日・明後日は大学で大学祭(春の部)が開催されます
農学部で野菜を売っているそうですのでちょっと見に行きたいと思っております

2016年5月10日火曜日

”例の水”を飲んでみた

現在,初のレポート(しかも手書き)を突破したところであります
この記事を書いたら次は数学の課題が待ち構えています(内容の難易度としてはコチラのほうが高い)
どちらも明日提出です

今日は講義が午前中で終わったにも関わらずなぜこんなに追い込まれているかというと,遊んでいたからです(平常運転)
この癖もどうにかしたいですね
ただ,遊んでからきちんとやるべきことをやるようになったので以前よりは成長したといえるでしょう(自分に甘い)

今日は物理化学の講義があり,先生(なんとお呼びすればよいかわからないためこの呼び方で)が水素水のお話をしていらっしゃいました(水素水を擁護するお話ではない)
どうも大学生協に置いてあるらしいということで,購入してきました
水素水

原材料名にはしっかり”水素”の表記が

飲んでみたところ特に変わった水という感じもしませんでした
そりゃそうですよね
410mlで200円もしました
万が一これを飲むことで健康になるとしても,ちょっと高すぎますので私は運動するという選択肢をとることにします


おまけ
今日はレーザーで遊びました

かっこいいですね
出力1mWのHe-Ne Laserです
分解しないでくださいと書いてありましたがこの後分解しました
レーザー管を引っ張り出したかったのですが六角の穴のねじが用いられており,六角レンチなしではこれ以上の分解は無理であろうということで,とりあえず途中までしか分解しておりません
また今度六角レンチを買いに行ってきます

以上,たいしたことはない今日の記事でした
さぁて,数学の課題に手を付けようか
1問目から難しいんだよなァ・・・

2016年5月8日日曜日

しゅうまつのにっき

どようびはうみにいったよ!
そこでいくつか面白いものを見つけました
まずはこれ
貝殻にくっついているイソギンチャクです
海水をしみこませたティッシュに包んで持ち帰りました

それと,
うひょーでっかいかい
大きめの貝がたくさんいました
今は貝毒がこわいのでもうしばらくしたら取りに来たいですね
でも一応岩からはがしてみようと思い,貝殻と岩の間にカッターナイフを刺し込んでふんばってみました
刃が折られてしまいました
どうやらオルファのカッター対応のようです

帰りにちょっと高いはかりを購入
0.1g刻みで測定できるものを購入しました
これを用いて質量%濃度3%くらいのアジシオ水を作り,とってきたイソギンチャクを入れました
すると小さな生き物が沈んでいたので顕微鏡で見てみました
これだとよくわからないけれど,エビのような形の微生物
結局イソギンチャクはすぐ死にました
アジシオ水じゃ生きられないんですね


話は変わりまして電球のお話です
酸化タングステンがほしいので,電球に穴をあけて酸素が入り込んだ状態で電球を点灯させてみました
穴をあけるのはダイソーのリュータを用いました
・・・知らなーい
まあそんなこんなで穴をあけます
この作業は安全メガネや手袋を装着して行いました
まずはこれを普段通りAC100をかけてみます
結果はこんな感じフィラメントからしゅわ~っと煙が出てすぐにフィラメントが切れてしまいました
ガラスの内壁に三酸化タングステンと思われる白色の粉末が付着しているのがわかると思います
残ったフィラメントは黒色になっていました

この後ガラスを砕いてシャーレに入れて保管
フィラメントを取り出してガスバーナーで炙ったところ,表面に黄緑色の粉末が発生しました

2回目
収率を上げるためにどうしたらよいかというお話になりました
ここで,フィラメントが切れてしまうことでフィラメントに大量にタングステンが残った状態で切れてしまうので,フィラメントが切れるまでの時間を稼げばよいということになりました
そこで,2回目は調光器を用いて電球の明るさを少し弱くして実験を行いました
結果は1回目と五分五分といったところでしょうか
こんな微量の粉末の質量を測定する設備は持っていないので正確な比較はできませんが目に見えて多くなっているとは言えなさそうです
この実験でもフィラメントの色は黒になりました

3回目
次はフィラメントが切れるまでの時間をより長くしようと考え,さらに明るさを下げて実験しました
先ほどから少し明るさを下げるなどといったあいまいな表現をしておりますが電流を測定しているわけでもないので見た感じの判断といういい加減な尺度となっております
目安としては3回目の実験は肉眼でフィラメントの形状がはっきりと確認できるような明るさでの実験です
1,2回目は電流を流している間は管内が煙で満たされていたのに対し,この実験では白色の煙は確認されませんでした
そして電球内壁に粉末が付着する前にフィラメントが切れてしまいました
しかし,実験後フィラメントが黄緑色になっていることがわかりました
1,2回目の実験,また1回目の実験ののちにガスバーナーでフィラメントを炙った結果から,電球に100V近い電圧をかけないとフィラメントで発生した酸化物を蒸発させるほどのエネルギーを与えられないということが予想されます
また,3回目の実験では実験中のフィラメントの変形に気づきました
フィラメントが赤熱した状態のとき,フィラメントが重力に負けてふにゃふにゃと曲がっていくのが観察できました
ここから,電球の向きを調節することでフィラメントの変形を抑え,より長い時間加熱することができるのではないだろうかという考えに達しました

4回目
1~3回目の実験から,
・フィラメントは明るいほうがよいが100Vではすぐにきれてしまう
・電球を固定するとフィラメントが垂れて形状が変わり,そこが切れる原因になる
ということが分かってきたので,
・2回目より少し暗いくらいにフィラメントを加熱
・フィラメントの様子を見て垂れてきたら電球を回転させる
という作業を行うことにしました

結果・・・
フィラメントががんばったのが見て取れますね・・・収率は見た感じ1,2回目に及びませんでした
回転などの小細工をするよりも電圧を高くしたほうが良いのかもしれません

ほかにもいくらか試したいことはあったのですが電球を4つしか用意していなかったもので今回はここまで


おまけ
金曜日から,小麦粉をこねてパンやナンらしきものを作るのにハマっています






何度かの失敗を重ね,現在はそれなりにおいしいものができるようになりました