2017年1月16日月曜日

Nitric Acid Maker

 はうでぃ.
 今日も寒いので硝酸メイカー兼暖房を作ろうと思いました.



 触媒を使わずに,アーク放電により空気中の酸素と窒素を反応させるようなものになっています.できた二酸化窒素を水に溶かせば硝酸と亜硝酸ができるだろうという考えです.
 かなり時間がかかるだろうと思っていたのですが,放電を始めてから数分で瓶の中の気体が茶色になってきたので驚きました.

 土台を軽く作ってあるため,ある程度二酸化窒素を作ったら土台ごと瓶をひっくり返し,素早く土台をどかして水を入れ,蓋をして瓶を振るのです.


 pH試験紙に少しつけるとバッチリ変色.

 この方法ではあまり高濃度のものを作ることはできません.触媒を使っていないために効率は大変悪いでしょう.しかし瓶の中で放電し続けるとともに瓶の中の気体が茶色になっていくのはなかなか惹かれるモノがあります.
 どれくらいの濃度なのか定かではありませんが,舐めると少し酸っぱい程度でしたのでかなり薄いと思われます(強酸を舐めてはいけません).現在,簡易な滴定のための薬品が届くのを待っている状態であり,試薬が手に入り次第滴定により濃度を求めてみようと考えています.また,もう少し高濃度のものを作る方法も考えているので,実行したらまた報告するかもしれません.


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